靴の減り方が左右で違う人が注意すべきこと

こんな経験はありませんか?

靴を裏返してみたとき、左右で減り方が違う——。

「そういえば、いつも右側だけすり減っている」
「かかとの外側だけ削れている」

そんな気づきをお持ちの方は、少なくないと思います。

でも多くの方が「靴の問題だろう」「歩き方のクセかな」と、そのまま放置してしまっています。

実は、靴の減り方は体からの大切なサインかもしれません。

「かかとの外側がすり減る」人は要注意

靴の減り方でもっとも多いのが、かかとの外側(小指側)がすり減るパターンです。

心当たりのある方、実は非常に多いのではないでしょうか。

このタイプの方をよく観察すると、脚がやや外側に開いたO脚気味の姿勢、背中が丸まった猫背気味の姿勢、こうした特徴が見られることが多いです。

本人は「普通に立っている」つもりでも、体全体のバランスが少しずつ崩れているサインです。

放置するとどうなるの?

「靴が減るだけなら別にいいか」と思ってしまいがちですが、問題はそこではありません。

かかとの外側に重心がかかり続けると、膝の内側に負担が集中していきます。

「最近、膝の内側が痛い」という症状が出てきたら、靴の減り方と無関係ではないかもしれません。

さらに重心が偏った状態が続くと、体は無意識にバランスを取ろうとします。本来負担がかかるはずでない筋肉や関節に「しわ寄せ」が集中し、慢性的な腰痛・肩こりとして現れてくることもあります。

「なぜかいつも同じ側だけ痛む」
「治ったと思ったらまた同じ場所が痛くなる」

こうした繰り返す不調には、靴の減り方と同じ原因が隠れていることが多いのです。

体のバランスは、自分では気づきにくい

体のバランスの崩れは、鏡で見ても気づきにくく、自分では「普通」と感じてしまいます。

靴の減り方は、そんな体のバランスの崩れを教えてくれる数少ないサインのひとつです。

まず自分の靴の裏を確認してみてください。左右差やかかとの外側の減りが気になった方は、体のバランスを一度チェックしてみることをおすすめします。

気になったら、一度ご相談ください

靴の減り方が気になっている方、繰り返す腰痛・肩こり・膝の痛みでお悩みの方は、ぜひ一度えんどう整骨院にご相談ください。

体の前後左右のバランスを丁寧に確認し、慢性的な不調の根本から整えるお手伝いをいたします。

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